②中国国内の友人たちとSNSでの交流
息子は、ある活動を通じて中国国内に友人ができた。
その友人たちと、WeChat(中国のLINEのようなもの)を使用して交流していた。
その友人たちと、中国語でやりとりすることは、中国語上達に非常に役立ったようだ。
③VRChatでの友人との交流
息子が中国語を勉強していると知っていた学校の同級生から
”息子くん、VRChat内で中国の友だちがいるんだけど、その子と話すのに通訳してくれない?”
とお誘いを受ける。
それをきっかけに、息子自身もVRChatをはじめ、新たに中国の友人が増えた。
その友人たちとの会話経験が、現在の中国語能力につながっている。
④中国語辞典の入った電子辞書
高校1年に進級するとき、希望者には電子辞書の購入案内があった。
推奨されていたのは、当然英語の単語数が豊富な辞書だったが、チラシの中に中国語辞書の入った電子辞書があったため、迷わずこれを購入。
この電子辞書は、中国語学習に非常に役立ったものだった。
【おまけ】
息子曰く、中国語を勉強することは、さまざまなものに役立つことを強調していた。
例えば、漢文。中国語の古文のようなものなので、現代中国語の文法がわかっているから理解しやすかった。
また古文の一部の単語も、中国語の単語の意味と同じものがあったため、覚えやすかった。
このように、中国語を勉強すると他の教科にも通じることがあったのでおすすめ、とのことだった。